八重と襄に会いに行くんだジョー

さて、琵琶湖大津で一泊した翌朝、京都に向かいました。

比叡山を超えたら京都はすぐです。

比叡山の紅葉を期待しましたが、、、まだまだでした。

目的地はまず同志社大学。

「八重の桜」で会津山本家のファンになった父ちゃんが訪れたい場所です。

私はオダギリジョーと新島襄が合体した幻のジョーのファン（笑

でも、理想の男性像じゃありませんか？

「八重の桜」を見てて思うことは、八重さんの運命が巡り会わせる人。

ショウノスケさまのあとにジョーだよ。

いいよね〜、すごいよね〜、うらやましいね〜。

すみません、思わず興奮して字数をとってしまいました。。。

ということで、父ちゃん、母ちゃんそれぞれの思いを胸に向ったわけであります。

京都御苑近くのパーキングに車を停めて案内を見ると同志社大学は真反対側。

私たちが入った門は地図の左下。

同志社大学があるのは地図の上の門を出たところ。

なにはともあれ、お散歩がいっぱいできそうですよ、HALくん。

歴史を感じさせる老松。

HALくん張り切ってますの図。

右手は京都御所。

とりあえず記念写真。

京都御苑を散策しながら通り抜け、やって来ました。

同志社大学。

残念ながらワンコを連れて構内には入れず、交代で雰囲気だけ味わいに。

父ちゃんを待ってる間、行き交う人々を見てる怪しいオバさんと犬。

構内にちょっと足を踏み入れるとそこは何とも言えない濃密で豊かな空間。

ジョーさんが書いたんだろね。

歴史の重み、人々の思いの重みにかなうものはないですな〜。

こちらは大学からちょっと離れたところにある大学のリクリエーション施設。

素敵な建物なので撮ってみました。

こんな素晴らしい環境で学べる学生さんはいいなぁ。

それに大河ドラマで取り上げてくれて、母校の歴史を再認識できて。

ということで、、、

八重とジョーが築いた同志社大学の空気をちょっと味わってきました。

そのあと、八重とジョーが住んでたというお家を見に。

途中、見かけたお屋敷。

何気なく通り過ぎようとしたけど、紫式部の家でっせ。

ハッタリでも京都なら通る。さすがに東京じゃムリ。

不謹慎ですみません。。。

こちらは学校らしいんですが、何とも重厚な門。

さすが京都。

これは全く関係ないけどたまたま見かけたマンション。

「こんなマンションに住みた〜い」ということで。

てくてく、かなり歩いてようやく到着。

新島襄旧邸。

受付の方がそこら辺をブラブラするのはいいですよって優しく言ってくれました。

こんなお家に住んでたのか〜。

開放的だね。

ふ〜ん。。。いいなぁ

こうして八重とジョーの京都とはお別れ。

午後は神戸に向います！